HIPHOP

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ブレイクダンス

オールドスクール・ヒップホップに分類されるストリートダンスの一つ。
現在世界で一番ダンス人口が多いジャンルであり、世界大会も開催されており、日本人では初出場で初優勝を果たした「宮田 健男」を飾るなど、日本でもメジャーなダンス競技となり始めている。

マイク、ワンツー!

起源

1970年代のニューヨーク・サウスブロンクス地区においてアフリカ系アメリカ人ラテンアメリカ人などの若者たちによって発展したストリートダンスのスタイルである。
また、ギャングが抗争をまとめる代わりにブレイクダンスの優劣を用いていたことによって、さらなるダンスとしての発展を促すことにもなった。

ブレイクダンスの特徴

ブレイクダンスは主にエントリー、フットワーク、パワームーブ、フリーズの四つの要素から成る。
一度に全ての要素を盛り込む必要はなく、どの動きに重点を置くかはそれぞれのダンサーにより異なる。これらをより高度なレベルでこなすには柔軟性や筋力、リズム感が必要不可欠であり、時には即興性も求められる。

(1)エントリー・・・・・・立った状態での踊りのことで、代表的なものにトップロック、アップロック、ブロンクスステップなどがあるが、ブレイクダンスにおける立ち踊り全般をトップロックと呼ぶこともある。

(2)フットワーク・・・・・・屈んだ状態で素早く足を動かしたり挑発したりする動きのことで、代表的なものにシックスステップ、ツーステップ、などがあるがこれらは教える際に伝えやすいが為に作られた基本で元々なかった。フットワークを中心に様々な動きをするものを総括してスタイル、リズムブレイキンなどと呼ぶ。

(3)パワームーブ・・・・・・全身(主に上半身)を使い、回ったり跳ねたりするアクロバティックな動きのこと。代表的なものに、背中や肩で回転するウィンドミル、頭で回るヘッドスピンなどがある。基本的には脚を地面につけることのないムーブであるが、スワイプスなど脚を地面につける技もあり、うつ伏せで体を浮かし手のひらで回転するクリケットや開脚旋回のトーマスフレアなどもある。一般にブレイクダンスと言うと大抵このパワームーブを思い浮かべるであろう。ダンスバトルなど披露する際は一般的に、一つの技のみを披露するのではなく、いろいろなパワームーブをおりまぜた連続技を披露する。(4)フットワークやパワームーブの一連の流れの中から音に合わせて体、動きを固めて止めること。代表的なものに、チェアー、マックス、アローバックなどがある。起承転結で言えば結の部分。
フットワークを中心に踊る人をスタイラー、パワームーブを中心に踊る人をパワームーバーと呼ぶが、最近ではそういったものに分類されない多彩なダンススタイルがある。

ダンスバトル

ダンスバトルとは、DJが選曲した曲で、対峙するダンサーが即興で交互に踊り、どちらがより音に合っていたかジャッジし、勝敗を決する競技である。
ブレイクダンスでは、主にこの場が表現の場となっている。
元々はストリートの少年たちが喧嘩の代わりにダンスで勝敗を決したり、ダンスの場の奪い合いとして行われていたことがきっかけと言われている。
細かなルールなどは無く、それぞれのメンバーが交互に踊る、競技中に相手に触れてはいけないということ以外ではルールが存在しない。
判定の際も明確な判断基準が無いため、審判にゆだねられることがほとんどのために、必ず審判は複数人いることが前提となっている。

サークルバトル

上記にあげた本格的な対戦形式ではなく、経験の浅いアスリートでも気軽に誰とでも対戦することが出来るイベントはサークルバトルという。
これには司会者や審判などはおらず、慣れていない人のための実践練習の場としての意味合いが強い。

日本でのブレイクダンス

1983年に映画「ワイルドスタイル」で来日した『ロックスタディクルー』が日本にブレイクダンスを紹介したこときっかけである。
それまではほとんどメディアで紹介されることはなかったが、西武デパートの記念イベントとしてテレビの11PMで多く放映したことで広く知られることとなった。
現在では様々な媒体で多く使用されることもあり、駅構内やビル前、学園祭での舞台発表などに用いられるなど広がりを見せいてる。
しかし、一部では街中にもかかわらず大音量で音楽を流したり、道を塞いだりなどの迷惑行為が続出したため、こうしたダンサーに向けてのダンス禁止の看板を出す駅が増え続けているのもまた事実だ。
そうした中で、ヒップホップファッションが不良少年が着る服装という定着が進んでいることもあり、一般のダンサーもそうしたモラトリアムグループと同一視されがちである。

世界において

アメリカではNYC.BREAKERSなどがメディアで活躍しアメリカ国内でブームを巻き起こすも、ブームは去ってブレイクダンスは下火になる。
この間にヨーロッパにもブレイクダンスが伝わり、前述において書いた世界大会開催地として上がるほどに人気が出るようになった。
そうしたことがきっかけとなり、アメリカでも人気が再度上がり、90年代にて、現在のブレイクダンスの基礎を築いたRock Steady CrewのPrince Kenswiftの影響を色濃く受けたアメリカのSTYLE ELEMENTSはブレイクダンスを一つ上のレベルまで押し上げたと言われ、現在のシーンにも多大な影響を与えている。
2000年代にはいると、フランス・韓国から今まで見たこともないダンスが現れ、特に韓国のダンスチームが世界でも突出した実力を見せるようになり、世界大会でもタイトルを獲得するようになり、一躍世界有数のブレイクダンス国になっていると言われている。
韓国国内ではプロとして活動している者も多く、政府が支援しているほど、盛んになりつつある。
また、北アフリカ・ヨーロッパを機に、東アジア、東南アジア、西アジア、アフリカ、オセアニア、南米、はてはロシアにまで広がっており、ブレイクダンスという競技が世界規模でその存在を広めていっている。

近年は、技の増加により、はっきりとした名称が付けられていない技が増えてきた。これは、エントリー、フットワーク、パワームーヴ、フリーズのいずれでも言えることであるが、オリジナリティが発揮されやすいエントリーとフットワークにおいてはそれが顕著である。

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